AtelierUhyako うひゃこの日記

アクセサリー作家としての活動や日々の出来事を綴ります。

食べさせるという事  

点滴を打って2日ほどは元気だったスキッキ。
流動食も自分で飲んでくれて、水もゴクゴク飲んで。
お腹は少しゆるくなったけど、おしっこも沢山出て。
なんだったら、トイレに行きたくなったら、寝てる布団からいざって移動するほどまでに。

しかし3日後、徐々に徐々に元の状態に。
点滴効果は、予想より早く終わってしまった。
それだけ、スキッキが弱ってるって事。

流動食も飲み込みが悪い。
水をシリンジで飲ませるも、反対側の口から駄々洩れ。
もう飲み込む事も出来ないのか?
これ以上無理に食べさせるのは、虐待ではないのか?
嫌がるスキッキを見てると、とても辛い。

そんなスキッキが残したご飯を、ジャンニがバクバクバクついて食べてくれるのを見ると。
あぁ、人は与えて幸福感を得るというけれど、本当だなぁと。
食べてくれる姿、それを見るだけで心から幸せだ。

でもそんな美味しいはずのご飯。
それを嫌だと、器を押し返す力はとても強い元気がありそうに見えるのに、食べないスキッキ。
試しに昨晩、ステーキを焼いてあげた。
固形物は一切受け付けません!!
となっていたので、ダメもとで。
焼き立てを一口大に切って。

そしたら、パクパク!
ふらつきながらも、50グラムぐらいは食べたんではなかろうか!!(^^)

しかし今朝、同じ肉、残りを冷蔵保存チンしてあげたら、一切食べず(;-;)
口をむんずとつぐんだまま。
こじ開け入れると、ぺっぺっぺっ!と吐き出してしまう。
もしかして?焼き立てじゃないから?

困った。
仕方がないので、薄くのばした流動食を、少量飲ませ。
ステーキと水をゲージに入れて、ギャラリーに向かった。
帰宅後、肉は食べられていなかった。

無理やり食べさせる事の辛さ。
でも、気まぐれとは言え、今まで嫌だと言っていたものを、たまに食べてくれるスキッキ。
誤魔化しごまかし、食べさせるのは大変。
でもこれをしなかったら、自力で食べるまで知りませんと、放置してしまったら。

もうそれは=死

本当に飲み込めなくなるまで・・・。

無理やり食べさせる。
これをどこで止めるか。

死ぬ間際までするべきか?
苦しんでるのに、嫌がってるのに、食べさせ続けるべきなのか?
ピンパにこれをしてしまった事で未だに心が辛くなる。
それをスキッキにもするべきなのか?

与えるのは虐待か?
でも、与えず死んだら、私が殺したことになる。
そんな恐怖が日々私を襲う。

今日ふと、このまま電車を降りずに遠くに行ってしまおうかと、現実逃避しそうになった。
いや、それやばいから!と自分に言い聞かせる。
きっと雨のせいだ。

苦しむ姿を見るのは辛い。
でもそれが、最後まで責任を持つという事。

自問自答の日々は続く。
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category: ワンコ

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