AtelierUhyako うひゃこの日記

アクセサリー作家としての活動や日々の出来事を綴ります。

母の転院&入所  

クラフト展が終わり、2日後、母の退院&入所が済みました。

午前中に移動、兄が車を出してくれます。
入所後まもなく、兄が仕事で一旦抜けて、私一人で対応。
荷物の整理や届け、先生の話を聞く事に。
その際、ちょっと気になる発言があり、心配性の私は今もまだその言葉を引きずっております。

でも母は、新しい施設をとても気に入ってくれて大喜び。
施設自体も新しいので、スタッフさんも若い子が多く優しい印象♪

体重量ったり、血圧や酸素濃度の計測なども、時間を変えて2回行って。
午前中に頭のリハビリをし、見学しているとなかなかの成績!
お昼ご飯も、モリモリ食べて♪

しかし2日後、父と見舞いに行くと。
母の頭の回転は鈍く、話しているうちに冴えてくるまで3時間ぐらいかかったかなぁ。
でもって、あんなに気に入っていたのに、もう小言が(^^;)
これは、脳の損傷による物なのかもしれないけど・・・。

人懐っこい母は、施設内で友達を作りたいと思う方なのですが。
無反応の方が多いみたいで。
見学した時はもう少し軽度の患者さんが多い印象だったんだけどなぁ。
階が違ったのかなぁ?
話し相手が居ないと、また寂しい病になってしまうのではないかと心配です。

3ヶ月は週6日1日20分程度のリハビリがあります。
が、それ以降は週2日になってしまうリハビリ。
何もしないで刺激のない生活になると、もしかしたら、あれよあれよという間に痴呆になってしまうかも・・・。
先生にも、今の状態を維持しながら楽しく過ごせるのはほんの一時ですと、はっきり言われてしまったし・・・。
とても心配です。

私は、母が一人で生活が難しかったとしても、誰かと一緒なら生活できる状態だったら、老人ホームに入れてしまうのはまだ結論出せないでいるんです。
暫く家で一緒に、もしくは近くで、なんて気持ちもあって。
でも、介護が甘いものではない事はわかっていて、働けなくなったら食べていけなくなるのもわかってる。
悩ましいです。

今の施設、先生の話では。
転倒や骨折は、入所の際一度は必ずあるから覚悟して欲しい、と言われ・・・。
でも、病院ではないのでいざという時救急搬送して貰えるって話だったのですが。
それがどうも、状況により高齢だと救急搬送自体を断られるケースがあるというんです。
例えば心筋梗塞や心臓発作、脳梗塞など。
でも母の場合この心配が多い訳で、だから、心臓が専門の先生が居る施設で安心できると思っていたので・・・。

先生が常駐ではないのはわかっていました。
でも、先生が居ても施設内で医療行為は出来ないので、間に合わないと判断した場合、搬送はせず施設で看取りをし死亡診断書を出すからと。
それって・・・延命処置をして貰えないって事ですか?と、質問したら・・・。
(※コメント欄でのやり取りで気が付きましたが、私が言いたかったのは「延命処置」ではなく、心臓マッサージや薬投与などの「救命処置」の事でした。先生にも私の言いたかったことが伝わらなかったかもなぁと反省。)

死亡診断書を先生が書かないと、警察が来て解剖にまわされて1週間ぐらい遺体が戻らない事になり、それにも施設が負担する費用が掛かるから、施設で看取るんです。
と、質問の答えが返ってこず・・・。

本来こんな金額で入居できないのを税金で賄われているから安くなるんだとか。
スタッフは安い給料で、国の為に働いているとか。
こんな制度(介護保険の事?)が続く限り、国は破綻するとか。
死ぬのを待つ状態でここに居る人もいるとか。
そんな考えなら、何故施設の医師をしているのだろうか?と、途中から話が頭に入ってこなくなってしまいました。。。

で、今後の母の生活や、治療は出来ないにしても、先生が診て下さる内容とかを説明して下さるのかと思ったら、そんな話ばかりで。
色々な事件があるだけに、こういう話を先生がするのかと・・・。
これを一人で聞かなくちゃいけなかったので、正直負担が大きかったです。
兄にも一緒に居て欲しかった。。。

先生の言葉の意味を私が間違って解釈しているのではないか?
それとも、私が聞いて思った通りの内容で間違いないのか?
そこが判らず、不安で仕方がない。

頭の中が、母とワンコの事で一杯でパンクしそうで、何も手に付かず。
そんなんではダメなのはわかっているんだけど。

自分を犠牲にして全て母の為に尽くす、そう育てられてきた私。
昔からそれがそれが苦しくて、大人になり距離を取っていたのですが・・・。
また、同じ立場に戻っていきそうです。

仕事が出来なくなるかもしれない。
母の為に何が出来るのか?
頭の中はそればかり。
それでは自滅するとわかっているのに・・・。

とりあえず、入所中に自宅外泊を一度はして下さいと言われて、勿論私たちもそのつもりでいるので。
今月は兄の都合が良ければ2回、母の部屋の掃除をしに通おうと思っています。
ワンコを一緒に連れていければ、泊まりで数日かけて掃除出来るんですけどね。
それは無理なので、日帰りで。
また実働4時間ぐらいしか出来ないんですが、少しずつでも進めておかないと。
家族も同じ部屋に泊まれるようにしないと、外泊は難しいと思うので。
兄妹協力しながら、頑張るしかない。

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category: 家族

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コメント

うひゃこさん今日は。
かきょうです。
辛い悩みですね。

私の少ない経験のお話ですが、参考迄に読んで頂けたらと思います。

数年前に祖母が肺炎で入院し、家族内で延命はしないと決めていたのに、いざとなったときに母一人が急な判断を迫られ、結局人工呼吸器を入れてしまいました。人工呼吸器を入れると会話が出来なくなります。祖母は寝たきりになり、お見舞いに行っても、目を閉じて寝ているか、辛そうな表情でただじっと何処かを見ているだけでした。誰もが辛い気持ちのまま一ヶ月程で祖母は亡くなりました。
祖母が亡くなったという知らせを受けた時、「あぁ、やっと楽になれたんだな。よかった。」と、思いました。延命すると、本当にそういう感想しか出てきません。
母はしばらく経った後に、「呼吸器を入れた事に対して、祖母が怒っているように見えた。」と言って泣いていました。

旦那方のおじは、二度の脳梗塞の時に救急搬送、人工呼吸器での延命処置と胃ろう手術をして数カ月間病院にて話もできない状態で目だけが動く状態で、寝たきりになり、そのまま亡くなりました。やっぱり、おじが亡くなった時には、おじに対して「やっと楽になれたね。」という言葉を親族の誰もが言っていました。

旦那方の祖母は、老人ホームに入った後にガンとわかり、年齢から手術はせずに緩和ケアのみで余生を過ごし、最期も延命処置をせず、誰もが幸せだと思える穏やかな死を迎えました。
「本当に良い最後だったね。」
と、誰もが口にしました。

私は、この三通りの死を間近に見て、「延命処置は一体誰を幸せにするのか?」と、ずっと考えています。
話も出来ず、口から物も食べられず、喜びも痛みも何も表現できず、ただ寝ているだけの状態は本当に本人にとって幸せなのかと。

もう、間に合わないと思える状態での延命処置をしても、「救われた」という気持ちになれるのは、処置をしたその時だけです。

他の知り合いの方も、親や親族の死が訪れる年齢になってきていて、時折そういった話をしますが、延命をしてよかったという意見を聞いたことがありません。
「延命をしても、ただ辛そうにしか見えない。いつになったら楽にしてあげられるのか。なぜ延命をしてしまったのか…。」
そういう意見も多々あるという現実を、先生は知っているから、そういう事を言われたのではないかと思います…。

「延命にこだわる事が本当に本人や、家族にとって幸せなのか?」

安心して下さい。これは、うひゃこさんだけが悩んでいる問題ではありません。
もっと色んな場所で相談をしていい問題です。
延命というものが、現在は大きな社会問題になっています。

本人が話せる状態の時に延命するかしないかの話をしておくことが、周囲の心の重りを軽く出来る唯一の手段だと思うので、辛い話題ですが、ぜひ話し合っておいて下さい。

人には死が必ず訪れます。
誰にも等しく、絶対に訪れます。
それがいつなのかという違いしかありません。

その時に、どうするか。
感情に流された判断は後悔を招きます。

「本人が希望していた」

という免罪符は、急な判断を迫られた時、残された人たちに絶対に必要になります。

本人以外が判断をすると、
延命処置をしても辛いです。
延命処置をしなくても辛いです。
どっちに転んでも辛いです。

でも、「本人が希望していた」という言葉が心を軽くします。

その話し合いをしてから、今の施設についてお考えになると、うひゃこさんの心も楽になるかもしれません。

このコメントが心の重りになってしまったらごめんなさい。

URL | kakyo #dbuTlzZc
2018/10/10 12:29 | edit

Re: タイトルなし

かきょうさん、丁寧なコメント、そしてアドバイスありがとう御座います。
延命処置ってそう言う事ですよね。
私の言葉が間違っていました。
先生もきっとそう言う風に考えていたのかもしれない。
私の気持ちも勘違いしたかもなぁ。

「高齢者が心臓発作や脳梗塞を再発すると、救急車を呼んでも搬送を断られる事がある」というのを先に言われたので。
それって間に合う物も見放すのか?と不安になってしまったんです。

実際は母は、今回早く搬送されたから助かった。
でも、心臓発作や脳梗塞が起きた時、救急搬送して頂けなかったら・・・。

施設では医療行為は出来ない、なら何をして貰えるの?
心臓止まったらそれで終わり?心臓マッサージは?
発作が起きても見守るだけ?薬は?
そもそも、もし母にそんな事が起こったら、年齢的に搬送して貰えないって事?
脳梗塞は再発するものと言われている、それなのに搬送されない?
間に合わないって判断は一体何?状況?年齢?症状?どういう事?

と、一瞬にして頭がパニックに近い状態で、出てきた言葉が延命処置でした。。。

私もチューブだらけの延命措置は、積極的には思っていません。
でもこればっかりは、家族の意向もあるから・・・。
母はそこまでして欲しくないって、昔、元気だった頃言ってた気がするけど・・・。
今の母にそれを聞くのは、色々不安にさせてしまいそうなので、様子を見ながら何気ない会話で確認してみようと思います。

えっと、私の言いたかったのは、救急処置って言葉が正しいのかな?

URL | Uhyako #-
2018/10/10 15:22 | edit

Re: Re: タイトルなし

あ、違う、救命処置っていうのかな?

URL | Uhyako #-
2018/10/10 16:11 | edit

延命処置と書いてあったので、てっきり延命のことかと思いました!

ですが、実際に施設に入ると、体が弱るのが早いので、遅かれ早かれ、救急処置が必要になる=延命処置をするかどうかの判断を迫られる状況になる事が考えられますので、ほぼ同意義と考えて良いかと思います…。

施設によるかと思いますが、病院とは違って24時間見守りをしてるわけではないので、
倒れると同時に発見することが出来ない場合もあります。
それを毎回訴えられては施設も職員も保たないので、予め強く説明したのかもしれません。

現在、私の姉のご主人のお母さんが、脳梗塞で倒れて病院に搬送、入院を経て施設に入居した所です。
施設によっても、担当する職員の方によっても、結構対応が違うらしいので、難しいですよね。

どうぞ、考えすぎずお過ごしください!

URL | kakyo #dbuTlzZc
2018/10/10 16:12 | edit

Re: タイトルなし

普段会話をしていないので、いざという時とっさに言葉が出て来ないので、私、言葉の表現がおかしな時が多々あるんですよ(TAT)
ニホンゴムズカシイ~(笑)

確かに訴えられるリスクを避けるための説明なのだろうなと言うのは幾つか、数人から説明受けました。
朝になったら亡くなってた何てこともあるらしいですね。

施設に入ると弱るの?
前の病院で大分回復したから、今後もリハビリに期待してるんだけど・・・。

FBで友達が介護士側の今後の在り方の様な記事をあげていたので読んでみました。
働く方々の意欲的な気持ちを、今の介護の仕方では通せず働くのが苦しくなって辞める人も多いのだそう。
働く人も入居者も、その辺は入所してみないとわからないのが現状なのかもしれませんね。

URL | Uhyako #-
2018/10/10 16:37 | edit

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