AtelierUhyako うひゃこの日記

アクセサリー作家としての活動や日々の出来事を綴ります。

優しさに触れた日  

30日、母のお見舞いに行ってきました。
家を出るのが遅くなり、3時間程しか滞在できませんでしたが。
そろそろ厚手の物が必要かと。
27日土曜に兄と母宅の片付けに行った際、持ち帰った冬服を持って行ってあげました。

しかしその服、母宅のクローゼットに仕舞うつもりで、現地で洗濯、コインランドリー乾燥までした物でした。
あぁ私、頭働いてなかったなぁ、家で洗えばよかった、と反省しつつ(--;)持ち帰り名札付け。

カシミヤとかシルクとかウール100%等、素材の良い物が殆どの母の私服。
そのような素材の物は、基本置かないように言われているので、まさかこんなにも化繊物を持っていないとは思わず・・・。
田舎暮らしでも変わらずおしゃれしてたんだなぁと。
大量の服の中から、施設に持ち込める服を探すのが結構大変なんです(><)
で、その着衣後だろう大量の服を、乾燥機NGでも洗濯OKの物は我が家で洗おうと、持ち帰った訳ですが・・・。
主に温泉の硫黄臭だと思うのですが、複数の匂い原因が沁みつくとこんなに強烈なのかと、帰宅後ビックリ(TAT)
一度で匂いが取れなくて、基本2度洗い。

かと思えば、黒字にピンクの刺繍、フードの裏地にピンクのシマウマ柄の入ったギャルギャルのスエット上下とかあって。
もうそれ、道端で着てる人が歩いてきたらちょっと距離置くぐらいの強面系で、しかもブランドがプレーボーイで、背中にデカデカとロゴがパッチワークされてて(笑)
それ気に入ってるから持ってきて、って言われてたんだけど(^^;)
兄に相談したら、「いや~それは止めようって、ギャルすぎるし怖いよっ」って却下(笑)
と言う訳で、大人しいデザインの物だけ持っていきました(笑)
寒くないと言っていた母ですが、持って行けばやはり喜んでくれました♪

で、この日はちょっと色々ありまして。
でも、母の話を聞けば、私も納得できたのですが。
余りの出来事にビックリしてしまって。
そしたら入居者さん達が、母の事を、いい人よ、問題ないわよ、心配いらないわよ、面倒見てあげて、と。
皆さんも病気を克服しようと頑張ってらっしゃるのに、頭も体も不自由ない私が励まされて。
なんてまっすぐで優しい気持ちなんだろうと、感動してしまい。
涙が止まりませんでした。

母が言ってた、人の残り物を取って食べてしまう人が居ると言っていたのも目撃しました。
それもビックリでしたが、入居者さんも介護士さんも、皆慣れているようで、慌てて心配するのは母だけ(^^;)

元々東京生まれ東京育ち、江戸っ子の父親から生まれた母。
以前は東京人らしい人でしたが、長らく山の方で暮らしているうちに、きっと田舎の人の踏み込み過ぎないけど世話好きな、温かい人間関係の感覚が、養われてしまってるのかもしれない。
でもその割に慎重で、初対面の人に対してとても警戒する人なので。
今もしかしたら、生活圏と東京人の感覚の違いに戸惑って、物凄く辛いのかも・・・。

と、今ブログを書いていて思いました。
私達には分からない感覚の中で、苦しんでるのかもしれない。。。

何をどうするのが一番良いのか、なかなか結論が出せない。
それが私も難しい問題です。

でも、母の手を握り、「なんでも話してくれて素直いい人よ」と。
多分母より大分お若い方なんだと思うんですが、そんな方も居てくれた事が、今の私には本当に救いでした。
でも、入居して長いそうなので、そろそろいなくなっちゃうかもなぁ。。。

ん~何か良い方法は?
と、堂々巡りで、誰に何を話せばよいのかすらわからず。
ついついここに書いてしまいます。

温かい言葉、人の温もりって、やっぱりいいですね。
何度も、「ありがとう御座います。」と心から感謝してお礼を言った私でした。
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