AtelierUhyako うひゃこの日記

アクセサリー作家としての活動や日々の出来事を綴ります。

道具修理  

今日の体温36.7℃と、少し下がってきたうひゃこです。
で、この話はまた別の日にするとして・・・。

新作の為のパーツ作りをチマチマと。
そう!本当に小さなパーツをチマチマと。
体力低下中なので1日3~4時間だけですが制作しています。

そして、そんな細かなパーツを作る段階で、この道具が私にとって必須!!!
それは、木万力!!!

って、全体像を取るの忘れてしまいましたが・・・。
細かな物を挟み込んで使う道具なんです。
学生の頃からつかっている、もううん十年の相棒。
その子の挟み込む力が低下しまして、薄い小さなパーツを1mmぐらい挟み込んで作業したいのですが、ちょっと力が加わるとすぐ挟んだものが外れてしまう。。。
これでは、道具として役に立ちません!
かと言って指でつまんでするのも、少ししてみたんですがやっぱり疲れる、ってか痛い、指つるー!!
それぐらい小さな物を加工中。
と言う訳で、木万力を初修理してみました!!

手前の物体の後ろの隙間に、奥にある板を挟み込むと、テコの原理?で前が閉まって物を挟める仕組みです。
革がヘタってしまって、後ろの差し込む板を限界まで挟んでも、物を挟む力が弱かったので、とりあえず、革を足してみました。
ピンクのがそうです。
160722木万力修理1

因みに後ろはこれ
160722木万力修理2
こっち側はほぼ使わないから綺麗。

でも、これじゃダメだった!!
道具って繊細ですね~。

革の厚みが出た分、板を挟むところがきつくなっただけで、足した革が柔らかかった為、クッション性が付き過ぎて、しっかり止まらない結果に。
で、裏側の使っていない方の革を触って確認してみたら、硬い!!!
爪を立ててもあまり凹まず、しっかりしている!!
つまり、ヘタって厚みが足りなくなって、裏の板を挟むのが限界になってしまっただけではなく、革自体が柔らかくなってしまっていたので、物をつかむ力が弱くなっていた!!

と言う訳で、元々付いてる黒い革に、半分に切り込みを入れまして、そこに厚紙を2枚、繊維の向きを互い違いに張り合わせて強度を増した状態にして挟み込んでみました。
160722木万力修理3
この白いのが紙。

さらに、少しはみ出ていた部分を木に合わせてしっかりカット!
元々使用していた皮の部分も少しカットされて、へたって柔らかくなった部分が少し減った状態に。

これで、大分先がしっかり硬くなった!!
後ろの板も、ちょっと挟むだけで物が掴めるので、しっかり固定!
これで当分大活躍です!!

多分¥1000ぐらいで買える道具だと思うんですけどね。
直して使える間は、直して使いたい。
手にしたときの持ち具合とか、微妙な事なんですけど、慣れた触り心地って余計なストレスなくていいんです。
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