AtelierUhyako うひゃこの日記

アクセサリー作家としての活動や日々の出来事を綴ります。

自然の脅威  

台風10号は夜中に通過、最初の予想より進路が北になったので、住んでる地域は無事でした。
でも、日本上陸を避け太平洋で消えて欲しいと願った思いは通じず残念です。

進路がずれたとはいえ、台風9号の際の床下浸水の恐怖から、夜中の通過時間に起きていようと夕方仮眠を試みたのですが、気が張っていて全然眠れず。
それでも、夜中の3時頃までは心配で起きていたのですが力尽き、肝心の雨が降っている時にぐっすり寝てしまっていたので、どれ程の雨が降ったのかわかりませんでした。
もし台風の影響が起きていたら、一番危ないパターンですよね。。。

起きていた時、時折降る雨に、水のう入り段ボールで作った裏口の堤防が気になり外を見ると、道路に向かって下り斜面になっている敷地のコンクリートの上にあるそれは、完全に敷地の雨水の流れを遮断、手前に水たまりが出来ていました。
やっぱりか・・・と、道路からの浸水、雨水の排水、どちらを選ぶか微妙な場所なんです。

ただ、水のう入り段ボールが、案外しっかり水止めが出来るのだとわかりました。
普段の雨なら、コンクリートとの僅かな隙間から、雨水は道路に流れて行くと思っていたのですが、普段ある少し強めの雨量で流れがせき止められ溜まっていたので、土のう代わりと言うのは本当だと思いました。
なので今は、道路側は雨水が流れるよう開けて、庭の方にその雨水が流れないよう向きを変えて置いてあります。
私の作った物は、段ボールを数個並べてテープで貼り合わせビニールを巻き付けた物の中に水のうを入れ、更にレジャーシートを段ボールの下に挟み込み上に巻き付け蓋にして、クリップで止めました。
この2週間ドタバタで、出来上がりの写真を撮る気力がなくて、情報として役立たずでごめんなさい。
この手前のがその段ボールで、横にして水のうを入れて、シートで蓋をしました。
P1012194.jpg
水のう、で検索すると色々市区町村の防災のページが出てくるし、作り方も出てきます。
私もそれを見て、土のうの代わりに作りました。
ネットで情報が得られる時代、有り難いですね。

情報と言えば、9号の浸水被害の写真を、市役所の方が来た時に見せたのですが、後日その内の川の氾濫の写真を欲しいと役所の方が名刺を持ってきて、携帯の写真なので小さな画像ですが、2枚あったのでメールで写真を送りました。
その内の1枚は、前にブログにアップしたこれです。
P1012184.jpg
役所の方はだれも氾濫の様子を見ていないので、他の人にも見せたいと言う事でした。
で29日の夜送ったら、翌日の朝、「貴重な写真をありがとう御座いました。」と、10号の通過した朝8時半ごろ電話が・・・。
私3時に寝てるので寝ぼけた対応で、「昨晩大丈夫でしたか?」の問いにも、「その時間寝てしまって・・・。」と役立たず。
しかし、万が一酷い被害で保険を使う様な事になったら証拠が必要だ!と撮って置いた写真が、まさか市役所の役に立つとは。
情報を持っていたら少しでも多くの人に露出した方が、その先に繋がって何かの役に立つのかもしれないと、情報発信の重要性を感じました。

家の中や玄関の水のうは、場所を取るので全て片づけましたが、外の水のうは取って置く事にしました。
土のうと違って、あまり大きく作れない水のう、数が必要で作るのに意外と時間がかかるんです。
家の中にあった水のうの水は洗濯に使いました。
外のはこのまま置いておくと腐るかもしれない、漂白剤でも少し混ぜておけば中の水が腐るのを遅らせられたかなぁ?
そうすれば、不要になった時その水を使って、道路や庭を掃除出来たなぁ、と、何事も経験ですね。

床下の通気口を塞いでいたクッションフロアー&エアコンパテも、昨日外しました。
一度床下浸水してしまったので、塞ぎっぱなしは湿気がこもり良くないので、大変ですが危なそうになったらまた塞ぐしかないです。

土のうもまだ庭に、水のうと一緒に置いてあり、堤防代わりにした桐箱や桐引き出しも乾かして庭に出しっぱなし。
これらの大物、屋外で仕舞う場所がないのですが、流石にもう家の押入れに仕舞うのは抵抗がある・・・。
ビニールシートでも買ってきて保管しておく必要があるかもしれないです。

異常気象が続く昨今、まさかの事態に対応するのがこんなに大変だったとは。
今まで経験が一切なかったので、本当に大変でした。
私の被害レベルで、10日間他の事が何もできずに、体力も追い付かない状態でした。
元々体力がある人なら動きっぱなしも出来るかも知れませんが、体力のない人は2日頑張ったら限界だと思いました。
実際私も、22日の9号の被害後、10号に向けて熱い中毎日準備をして何とか1週間かけて片づけと対策が出来ましたが、その対策が完ぺきだったかどうかはわかりません。

ただただ言える事は、起きるかどうかわからなくても、準備は必要だと言う事。
もし準備をしていなくて事が起こってしまった時、「まだ大丈夫」、この考えはしてはいけないと言う事です。
ちょっと普段と違うな?と思ったら、最悪の事態を考えて、出来る限りの対策を早め早めに行動する事が大事だと学びました。
道路が冠水し始めた段階で、「まだ大丈夫」、「ギリギリになって動けば」、などと思わずに早めに対策をしていれば・・・。

10号の爪痕に比べれば、私はまだ軽い被害でしたが、自然の怖さを教わりました。
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