AtelierUhyako うひゃこの日記

アクセサリー作家としての活動や日々の出来事を綴ります。

夢が教えてくれたもの  

夢を見た。
私は女子高生に向かって、人生について語っていた。

教室の後ろの席で、素直になれずふて腐れている子に対して、その子の頭を撫でながら。
「自分の気持ちに素直にね。そうすれば今よりもっと生きるのが楽になるよ♪」と。

前の方には数人のグループ、何だかそれぞれ皆が嫌そうに思いながらも、その場の雰囲気で愚痴りあっていた。
その子達に対して、誰に話すでもなく。
「人はさぁ、目標や目的を探し求めるんだよ。それが生きるって事なんだよ。夢や目標を持って生まれてくる人なんていない。だから持っていなくて当たり前。だからって目の前のこの瞬間が大事すぎて周りの空気や孤独になる事を怖がったり悩んでいるなら、もっと生きるための目標や目的を探そうよ。それが人生ってもんだよ。」

と言って、目が覚めた。
いいこと言うじゃん私~と、にやけたのもつかの間。
自分に言ってるんだなきっと。。。と思い我に返った。

今を生きるのに必死で、そういえば以前のように目標や目的、それはすぐ目の前の事ではなく、もっと大きな目標や目的を定める事をちょっとおろそかにしていたなと。
目の前の目標も大事だけど、更に先の大きな目的が無ければ、近場の目標はただこなされて行くだけ。
それでは、何も得られない。
いや、得られない事はないのだけれど、その先にまとまる何かが起きる事は少ない。
先の大きな目的の為に、今すべきことは何か?
そういう目標を立てないと。

比較的、願いは叶えてきた人生。
大それた事に思える目的でも、結果的にその規模は小さくても、長年の目的にしてきたことは達成してきている。
例えば自分の家を持てたのもその一つ。

小学校低学年の頃だったと思う。
家族に夢を聞いて、小さなメモ紙にそれぞれの夢の絵を描いた。
「これをお守りにすれば夢は叶うんだよ!」と言って。
その時私の夢は、広い庭のある小さなログハウスで1匹の犬と1頭の馬と生活している絵だった。
父に、「知子は結婚しないのか?」と聞かれ。
「なんで?」と言うと。
「だって絵には知子しかいないよ?」と言って、家族で笑った記憶がある。

兄は、ウィンドサーフィンの絵だった。
父は、何故かケーキ。
母は、夢を語らなかったようで、母のメモだけ残っていなかった。
残っていなかったというのは、数年前実家の荷物を整理していた時にそれが出てきて、懐かしく思ったからだ。
まぁ両親にしてみたら既に夢を叶え終えた年齢だったのかもしれない。
子供の私は、大人にも夢があって当たり前と思っていたから大分しつこく聞いて困らせた記憶がある。

そのメモは既に処分してしまったけれど、それぞれほぼメモの内容通りになっている。
私は、ログハウスじゃないし馬もいないし土地も大分小さいけれど、小さな家にワンコ2匹と生活する事が出来た。
まぁ、結婚していないってところは叶えなくても良かったんだけどねぇ・・・まぁいいか(笑)
兄も、ウィンドサーフィンではないが、サーフィンを始めた。
父は、医者から甘いものを禁止されているがつい食べてしまう様だ・・・。
母の願いは叶ったのだろうか?

アスリートの様な常に目的を忘れず目標を掲げてクリアしてきた、という程ストイックな物ではない。
なんとなくぼんやりと、こうしたいなぁ欲しいなぁと、事ある毎に思っていたぐらい。
それでも、こんな小さなころから思い描いていた夢が叶った。
大きな夢を叶えてしまったから、当時の親と同じ心境だったのかな?

もし私の寿命が平均寿命なら、人生折り返し地点。
でも、それより早いかもしれないし、この先あまりゆっくりはしていられないかもしれないから。
子供の頃のように純粋に思う夢を見つけて、残りの人生、目的と目標をもって活き活きと生きて行けたら良いなと思う。

さぁ、人生!!楽しむぞ!!(笑)
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